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4スト-ミニ日誌 Vol.3

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6月15日
昨日、製作したサイドスタンドなのですが、スプリングの取り付け位置を手直ししました。昨日の仕様は、スタンドを跳ね上げた時にスプリングが一番縮み、立てた時に一番伸びる状態でした。手直しした仕様は、立てた時も跳ね上げた時もスプリングが縮まるようにしました。これでスプリングの負担がなくなりました。細かい事ですが大切な事です。
エンジン〜キャブ〜エアクリーナーBOXを繋ぐ作業に入りました。キャブの位置決めが決まったところで時間がなくなりました。スタンドの手直しに時間を取られました。

6月16日
仮付けですが、エアクリーナーBOXまで繋げました。タンクなどにもキャブが干渉する事なく収まりました。フレームを手直しと仕上げをするので、その後に本付けします。

6月17日
マフラーの製作に入りました。エキパイ部分は小加工で付く物があったので、これを使って良いか”のりのり”さんに確認を取って装着しました。既存の物を使う事で手間とコストが省けました。
サイレンサーは、まだ仮付けですが位置決めだけしました。小ぶりで軽量な(500グラム)サイレンサーです。サイドカバーから少しだけ顔を出した感じは私の好みです。

6月18日
エキパイとサイレンサーを繋ぐパイプとサイレンサーを固定するステーの本付けをしました。後は耐熱塗料を塗ればマフラーは完成です。
電装部品の位置決めをしてから配線がゴチャゴチャにならないようにハーネスを整えました。シリンダーヘッドが上に上がった分、メインフレーム下の空間が狭くなったのでCDIはラジエターがあった場所に設置しました。

6月20日
フレームの細部の仕上げが完了しました。後は塗装を残すのみです。エアクリーナーBOXの接着も終わりました。インシュレーターの本付けも終わり耐熱塗料を塗ればOKです。完成まで、あと一歩です。

6月21日
フレーム塗装の下地作りにサンドブラストを掛けました。明日から天気が悪くなる見たいなので、今日を逃したら何時出来るか解かりません。本日無事に出来て、ホッとしました。
エキゾーストパイプとインシュレーターに耐熱塗料を塗りました。フレームの塗装が終われば組み立てに入れます。

6月24日
面白そうな部品があったので購入しました。JRP製のエイプ用(XR100も問題なし)クラッチカバーキットです。頑丈そうな作りで良いのですが、ノーマルより重いです。
まず目を引くのが、R側クランクケースカバーにクラッチカバーが付いている所です。国産のレーサーには定番で付いている部分です。クラッチをメンテするのにケースカバーを割る必要がありません。
ノーマルのXR100(エイプ他)にはオイルフィルターのエレメントが装備されていません。XR100は、クランク側の遠心式フィルター?とケース下のフィルタースクリーンで汚れを取ります。エレメントが汚れ取りをする事でフィルター機能のないクランク(スペシャルなクランク)を使う事が出来ます。
オイルクーラーの取り出しが付いています。障害物にヒットしにくい内側にあるので◎です。オイルの量や汚れを確認できる窓が付いています。あると便利です。

6月25日
オーナーの希望でホワイトで塗りました。パッパッと組んで完成と行きたいとこですが、組み込み部品を洗浄や交換をしないといけませんので、もう少し時間が掛かります。

6月26日
新品に交換する部品が入って来たので作業を進めていきたいのですが、本日は大切な私用があり手を付けませんでした。明日は29日のレースの準備、あさっては朝からレース会場へ向けて出発するので組み立ては来週になります。大した更新が出来なくて申し訳ございません。

7月3日
ようやく車体の組み立て完了しました。明日、雨が降らなければテスト走行&セッティングを終わらせて完成させたいところです。

10月31日
よさりのでXRバハ、美和でパンペーラと、御所オートランド杯(7月20日)から放置していた4号車をメンテします。以前、「クラッチが滑ってんじゃない?」との指摘を受けていたので点検することにしました。うへっ!真っ黒です。
クラッチ・ディスク&プレートも当然、真っ黒です。ディスクは使用限度の2.7ミリ丁度なので交換します。クラッチ・スプリングは使用限度29.5ミリに対して28.8ミリしかありませんでした。これは在庫が無いので発注しないといけません。

11月8日
クラッチスプリングが入荷したので組み込み作業に入ります。新品のスプリングは32.8ミリありました。オイルが焼き付いていた(熱的に厳しいのだろうか?)クラッチセンターやプレッシャープレート類をウエットブラストで綺麗に洗浄しました。クラッチアウタを含め段付き磨耗など損傷は見られませんでした。

11月12日
今月16日のチャンピオンシップに向けて4号車のセットアップの為に朝練をしていたのですが、ウォッシュボードでタイミングがズレて転倒し、その時に何と!ステップの取付け部分がフレームから毟れるように破損してしまいました。早急に修理しないといけません。
レース間近に壊れてショックが大きかったのですが、ボヤボヤしている暇は無いので早速修理に取り掛かりました。時間が無いのでエンジンは下ろさずに溶接しました。
溶接で地肌が出た部分を塗装して一応修理は完了しました。確認の為に、明日コースを走って問題ないか確認したいと思います。レース本番に壊れなかっただけ良かったのかな?

11月29日
23日のフルハウスカップにてエンジントラブルが起こり、12月7日のトライEDを4号車でエントリーを出しているため、エンジンの修理を行います。
ヘッドカバーを開けてカムシャフトを触ってみるとガタガタとグラつきます。カムシャフトを外してシリンダヘッドのジャーナル面を見てみると完全に焼き付いて削れています。この系統のエンジンは、メタルやベアリングなどで支持していないので、ジャーナル面が痛んだら交換しないといけません。
交換する部品はシリンダヘッドだけではありません。カムシャフトホルダのジャーナル面、カムシャフトのジャーナル部&カム山、ロッカーアームのスリッパ面もオイル切れのために損傷しているので、これらも全部交換しないといけません。
シリンダとピストンの焼き付きはないようです。ヘッド周りの部品交換で済みます。出来ればエンジンを全バラにして再度組み立て直すのが理想的なのですが、仕事が忙しいのとレースまで時間が無いので最小限の分解組み立てで補います。
この系統のエンジンのストックは数基分あるので差し当たり交換部品には困ることはありません。シリンダヘッドもポート類を加工した状態の物があったので直ぐに組み立てることが出来ました。後はクラッチも逝っているのでパーツが入り次第交換して車体に載せたいと思います。たった一箇所のボルトの緩みでテンヤワンヤです。

12月4日
エンジンを修理したついでに、シリンダーヘッドカバーを別の物に交換しました。JRP製の油冷ヘッドカバーです。次期ニューエンジンへ付ける前に現仕様エンジンで試験データを取っておこうかと思います。
オイルラインをオイルチェックボルトからバイパスしてシリンダーヘッド上部に通じ、オイルジェットからカムシャフト、ロッカーアーム、カムチェーンに直接オイルを噴射して冷却を高めます。6箇所のオイルジェット口(解かりにくいね)からオイルを噴射します。