WR250F オリジナルパーツ

ベース車両:03年式 レアルエキップ仕様
オリジナルの変更箇所のみ掲載

パッと見はFMF製のフルチタンマフラー。が、EXパイプはFMF製よりもパイプ径が太い他製品の物を加工してある一品物。サイレンサーは、エンド部をスーパー・トラップ方式に加工してあるため、排圧&音量の変更が容易。セッティング&走行用途に幅広く対応出来る。
電装系を完全DC(直流)化に変更。WR−Fの弱点の1つ、バッテリー電圧降下によるCDIの不調(誤作動)を防ぐ事が出来る。仮にバッテリーの電圧が下がっていても、キック始動でエンジンさえ掛かってしまえばバッテリーへのチャージを急速に行い早急に回復する事が出来る。セルモーターの多用や電動ファンの長期作動にも十分耐えうる。ライトを外して走行してもトラブルを起こす事も無い。ナイトランでのHIDなどの電装強化にも必要不可欠な仕様。
ノーマルのダイヤフラムカバーをベースに加工して、アクセルのレスポンス、低速域の粘り向上、エンストの低減を実現した物。精密加工な為、素人はむやみに手を出さない方がいいでしょう(笑)。欲しい方が居られれば、某製品の3分の1の値段:6,000円(税別 カバー代含む)で承ります。
クラッチレバーを加工して、レバーの引き操作を大幅に軽くした物。このWR250Fは、レバーの他にクラッチワイヤーの取り回し見直しなどの小細工で、人差し指1本の操作でも全然疲れません。他所有のスーパーXR・XR100・なども同様のレバー加工をしています。欲しい方が居られれば、レバー代+1,600円(税別)で承ります。(クラッチの切れに余裕のある車種のみ可。)

整備の部屋